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幻影と現実

朝から喉が痛い。朝からのど痛い、と手帳に書く。言葉にするのが空々しく思える。少しでも自分から突き放してみることはいいことなのだろうけど。昨日家事全般をやったおかげで写真に集中できた。コントラスト問題をどうしても解決したくて、ネットで調べて、やりたくもないゾーンシステム関連のページを印刷して、なんとか実務的に解決しようとしている。どうせ今は撮影する気持ちにもなれないから、こういう技術的なことを勉強するのはいいのかも。肉体的なこと、ネガを刻んだり、したくてうずうずしているのに正反対なことをしている。どうもカメラに問題があるんじゃないかと思う。光の多い時に撮ると変になる。曇りや室内では問題ない。クレマチスの時はどんよりした曇りだったからかえってよかった。でも以前は問題なく撮れてた、気がするのだが。現像時間によってコントラストは変えられるみたいだしまだまだ知らないことは多い。外出していないせいかもしれないが今日もわりと穏か。一階のカーテンは閉め切っている。覗かれる気がして気持ち悪いから。そのせいで以前は楽しんでいた自然光の揺らめきを見ることができない。でももう十分見たとも思う。ゆっくりしたい。夜になる前に書ききってしまう。昼間からビールを飲んでいる。外はなんの音もしないけど実際は嵐だ。尖った木の枝。死のうということは考えないのだが、死ぬことは考える。いつかは死ぬということ、のイメージ。絶えず死のイメージがある。いつ来るかわからない。イメージだけを先取りして薄ら笑いを浮かべている。別に具体的なものにする必要もない。