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アップダウン

睡眠の質をはかるアプリを入れていたが寝る前にスタートを押さなければならないのでいつも寝落ちして意味がない。睡眠の深さがグラフになって表示されて面白かった。アップダウンが日によって違う。昨日予定通りNと会ってきて夕飯に入ったとこが大失敗だったのを除けばなかなか充実したデートだった。浜離宮から浅草まで水上バスに乗った。今日は母親と池袋でランチしてきた。ひとと話すことが続いているからかテンションが高い。自分でも驚くくらいしゃべった。無理してしゃべるわけじゃない。気分が高揚している。楽しいのとも違う。楽しくないわけではないけど。出かけているかわりに作業は全く進んでいない。帰ってきて家にひとりいて、孤独感におそわれる。孤独感を違う言葉で言えないか。寂しい、では足りない。寂莫。セキバク。荒涼。落ち着かないと、と思う。エネルギーを内に向けないと。月経の量がとても少なくなった。楽は楽だが女の盛りが終わったという気になる。そう言ったら笑われた。口による行為は生きるために食べるという行為とも重なってとても原始的で本能的。お酒を飲んだせいもあるだろうが、睡魔もある中で本能に従う。感触が面白い。それはもう相手どうこうではないみたい。ただの感触だった。まだ未知の体験をしたりするんだな。テンションの波をサーフィンみたいに越えていく。評論家じゃないんだから、言葉はカメレオンでいいんだ。

5月

緑が眩しい5月。枯れ木のような木々があっという間に緑になってそのスピードに驚くばかり。ついていくことが難しい。千葉の川村記念に行ったり初台のギャラリーに初めて行ったり。少し遠くまで行けるようになった。イヤホンで音楽を聴いていると周囲と自分とが少し遠くなって楽になる。でも電車の中は貴重な読書の時間にしたい。家で読むことがなくなっているから。昨日ホームセンターに連れてってもらって、棚や浄水器や植物を買ってきた。机の下のデッドスペースを活用して、プリント類をすぐ取り出せるようにした。机の上はなるべく広く使いたい。そうだ、クリップライトも買った。これで手元を明るく作業できる。棚を組み立てて、多肉植物を寄せ植えして、Nにラインを送った。ゴールデンウィークは休めると言っていたから。気持ちは冷めても、たまに遊びたくはなるようだ。おもちゃみたいに。なるべく人の少ないところと考えているうちに疲れて機嫌も悪くなり寝た。夜にややこしいことを考えちゃいけないって何度も何度も。ここのところ出かけ過ぎている。お金も減るし体力も減る。でもNと昼間から会えるのはなかなかないので今日は行っておこう。昼間といっても遅い。早く起きてくれないかな。

close

朝ご飯にご飯を食べなかったら昼まで長かった。母親に頼まれごとをする。遠い言葉。すべって流される。見えているのだが流してしまう。流れてゆく行方など知らんふり。歯をくいしばっていることが多い。知らないうちに。関わりたくないと思っても現実的に関わっているから常に矛盾だらけで、閉じこもっている。また話す人がいなくなった。写真を始めたときぐらいからの、波はあったとしても活動的だった、いろんなところへ行っていろんな人に会った。友人までいかなくても顔見知りぐらいにはなった。そして行かなくなった。たぶん、それ以前の人生の反動だったのだろう。そしてまた元に戻った。ならべつにいい。ゲームの中で庭を管理してくれている執事のおじさんに癒されている。今日は数枚スポッティングしただけ。いちいちスキャンするのをやめた。必要な時にやればいいだろう。内側にあるもの。今までガサガサしすぎていた。サーカスヴォルス。目を閉じることを怖れない。

鎖で繋がれている。円い鎖。断つことを許されないのか。なぜ繋がっているのかすら定かではない。繋ぎ止められて、また引きずって歩く。毛の生えた心臓。絵に描いた餅じゃない。体の中に取り込まれる。繋がってゆく。心が浮遊する。また離れそうになったら、何かが繋ぎ止めるんだろう。

バラバラ

ひどい駄文、とオールクリア。楽しく話せてもどこか醒めてる。体も熱くならない。日々怯えながら、憎みながら、沈みながら暮らしているのに!この軽薄さ。昨日けたけた笑いながら会話していた、これも自分という存在なんだろう。全く、何も、ぜんぶ、バラバラ。消去

ゲーム

Nには冷めたみたい。それどころか自分の内側全体が冷えている。薄ら寒い春の日、ゲームばかりしてる。パズルを解いてお屋敷の荒廃した庭を再生させるゲームに一番はまっている。頭を使う系はやらないのだがこれは面白い。ライフがなくなると他のをプレイし、ほとんど円環構造。写真なんてちっともやってない。新宿御苑のは現像失敗だった。井の頭のはまだプリントしてない。お金をできるだけ使わないようにと思うが、写真だけだとしても必要経費の他に、写真集が欲しくなったり、展示を見に行ったり。そうだ、写真美術館の図書室を利用すればいいのか。たぶん貴重な写真集も揃ってるだろう。そうか、そうだな...

始祖鳥

メンタルクリニックへ行ってから上野の国立科学博物館へ行く。大英自然史博物館展。イギリスのネイチャー番組の質の高さにも頷ける。博物学的な探究心は私にはない。ただの岩の塊のようなものから化石を見つけだしそれが何かを知るなんて。しかも19世紀などの話。自分の脳で考える力は昔の人のほうが圧倒的にあったんじゃないか。様々なジャンルのものを淡々と見て行った。始祖鳥の化石など全く知らなかったが、驚くほど美しかった。ひとつひとつは面白いのだけど、見終わって満ち足りた思いはなかった。はしごをする体力は間違いなくないとフラフラ歩いていて牡丹園の幟を見つけまだフィルムも残っているしと向かってみるが入口に700円とあり止めておく。お金を下ろすのを忘れて財布が心許ない。その先に東照宮なるものがあった。こんなものあったっけ。灯籠にはさまれた道を歩いていくと金ぴかの本堂らしきものがあった。記憶を探しても見つからない。周りはほとんど外国人。日光は人気らしいからそれに似たようなものってことで来るんだろうか。ここも奥に入るには入場料がかかるのでやめておく。平日というのにけっこうな人で疲れてきていた。そのまま帰ればよかった。初夏みたいな暑さ。雨上がりでさわやかさはあったが、急に季節が進まれても困る。なんとなく気持ちが浮かない感じ。無意識にナーバスになっている。何か自分にとって大きなこと、不安なことがあるといつもこうだ。帰ってきて昨日やったプリントをフラットニングし、ベッドに入る。今日も6時前に目が覚めた。夕方になるとエネルギーが切れる。スマホ追放宣言をしたのに、手に入れた途端いじってばかり。パズルを解くのが難しい。睡眠時間や月経、カロリー、金銭状態。みんなスマホに管理されている。まあ人に管理されてるわけじゃないからいいか。