かく

移り変わり。とうとう休んだ。机に座ったら本が読めた。部屋を行ったり来たり歩く。頭は空にして。落ち着かないのが辛かったり、だらだらと寝れたり。出かけ日和は一週間だけで、また部屋にいる。とりあえずすぐ疲れる。どこへ行ったらいいだろう。再び少し出かけたい気持ちに。無為な日々だ。無意味ではないにしろ。不安が増幅したり。存在も何も、小川に流そう。音は必要ない。いつも流しているけど。行ったり来たり、そして寝転ぶ。タブレットをブラブラさせる。行けないわけじゃないのに、そろそろ休んだ方がいい感じ。あと二回。このように、書くのもよい時間の使い方か。もうちょっと。

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ずっと音楽。やりたいこともなくなった。関心、興味、欲しいものもない。出かけるのは病院とスーパーぐらい。カレンダーをじっと眺める。手帳のカレンダー、タブレットのカレンダー。ずっと昼起きだったが少し早まってきた。早く起きたってなんてことはない。騒がしい昼間は寝ていたい。にわかに将棋。ルールぐらい覚えようと思うが5分くらいしか続かない。またパズルゲームをやっている。ぐうたらなくせに食べるからすっかり太ってしまった。そして歳をとった。シワが増えると母親に似てくるのかもしれない。顔が赤い。花粉で悪化する。新しい薬が合ってるのかイライラすることが減った。でも緊張は減らない。変なの。なんでもかんでも勘違いだとすると、なにを信じればいいのか。どうでもいいという気もする。風まかせ。セラピーはまだやっと半分。ムードメーカーな人もいてだいぶ和んできたが調子に乗ってはいけない。そんな固い戒めをしなくても風にまかせておけ。飽きてきた感じもする。飽きっぽい。その場所とクリニックでしか人と話してない。だから話が滑らかにいくと舞い上がってしまう。3月24日。桜が満開になったという。信じられない。

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食べもの

たまに料理をするようになった。レトルトばかり食べていると飽きてくる。いつもいくスーパーに売ってるものも限られているし、毎回が大荷物になってしまって買い出しも面倒。たまに通販を利用するようになった。選ぶのに時間がかかるが好きなだけ時間をかけられるとも言える。お酒がまた飲めるようになってきて、重たいものを重点的に選ぶ。以前はわりと料理していた気がするけど、スーパーで歩き回っていても何をつくろうかなかなか思い浮かばない。食材の組み合わせが思いつかない。頭が働かなくなってるみたい。でも少しのきっかけで、何日か前は自閉症スペクトラムに症状の性差があると知った時とか、歯車が動き出す。主治医に話したいことなど頭の中を巡ってこれは書き留めておいたほうがいいかと思って、やらず仕舞い。なんだかですぐしぼんでしまった。通販で目新しいトマト缶とスパゲティ買ってつくったらとてもおいしかった。おいしくできて食べられるとやっぱりうれしい。ピーマンの肉詰めは簡単にできて肉と野菜が食べれてよい。肉の面を下にしてじっと蒸し焼きにするだけ。体重を全く計らなくなったのでなんでも気にせず食べている。おいしく食べるのはいいけどストレス下で落ち着かなくなって食べ続けてしまうのはよくない。落ち着かなくてお酒に頼る部分もある。買ってくるのもゴミ出しも面倒なので飲み過ぎないように。あとは料理のバリエーションか。オリンピックをよく見ていたせいか一週間が早い。もう次のグループセラピーの日になる。今はとてもだるい。

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浄化

汚いものはきれいなもので浄化できる。大音量で音楽を聴くとすっとする。破壊をしてもなんとも思わなくなったから単に体力の無駄だろう。ただ何の変哲もなく無機物のような壁を見ると壊した後の風景の方が自然に思える。むしろ赤い絵の具とか何色でもいいけど落書きした方がむしろいいのかもだけどそうするとまた創作のまがい物になりそうだ。なにもしたくないのが前提でそれでも動かなければという気に、というか動けるようになってきた。食べることだけが楽しみからいくら買ってもすぐ食べてしまうので虚しくなるだけになり、それでも落ち着かなくてコンビニに走ることもある。毎日オリンピックを見ていて普段見れない競技が見れて面白かったり、いろいろな国のコーチの言動や観客の楽しみ方が面白かったり、なぜか昔から見るのは好きなので仕方ない。競技それぞれに出場選手を応援する人がいて、たぶんわざわざ遠いところから来てるのがすごいなあと思う。そしてみんな楽しそう。惰性で見ているとまた少し虚しくなる。すごいなと思っても力をもらえるわけではないし。浄化されるところは多少あるかもしれない。流されて、流されて、また終わったら次のこと。

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疲れたなと思って横になる。ベッドが定位置だったのに動きすぎた。気持ちが重たい。家にいるとイライラしてばかりだから外出する機会ができるのはいいことなのに。さようなら。もうすぐ別れの季節じゃないか。もう少ししたら春で、明日も布団にもぐっていたい。ちょっと寄り道するくらいで、また終わっちゃうんじゃないの。生命が誕生するとこくらいまで読み進んで、先が見えて、終わりも見えてきた。ひとつも同じ自分はない。ころころ変わるから自由は難しい。

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年明け

年が明けたが 若干風邪気味 ムメイノごとく透明の板を歩くが如し 夢から現実に戻りきれなくて漏らすということがある 子供か老人か 薬の影響かもしれない 粘菌 菌にやられたか 菌とはなんぞ スライムなんぞ 今日は部屋の中をスキップするぐらいには躁で ヨガに筋トレ 寿司にビーフシチュー 食べないよりは食べたほうがいいようだ のか? 買い出しに行ってお菓子を買わなかったのは進歩だ プリンは買ったが まんだーら まんだーら 熊楠を読む 積読も悪いことじゃない ふと必要になる時が来る かもしれない ふと手に取れる これもささま書店製 暗室内を模様替え 白黒写真を撤去 顕微鏡覗くようにフォトグラム っていつ入るのかな 機を待つ 紙ねーよ

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手放す

なんの意味も見つからないからいいか ほっぽり出せ 手を開いて 楽に生きようと思うことを手放す 健康でいることや友達が欲しいと思うことや 上手な写真 撮りたい写真 みんな手放して 手の上に残るものは なんだろう どうやったら過食が止むのかも いつまで薬に頼るのかも みんな手放そう 親との理解も 嫌悪も 自信のなさも 自分に対することもみんな手放そう 手を開いて力を抜こう 掴みたいと思ったのは何だったか 

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